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2015-05-23

「ピクノジェノール」と「フラバンジェノール®」の違いとは?



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紫外線が強く、温度差の激しい過酷な環境で生息している「フランス海岸松」の樹皮には高い抗酸化力を持っている「OPC」や40種類以上の「フラボノイド」などが含まれており、今では多くの健康食品や化粧品会社がこの樹皮の抽出物を利用し、様々なサプリメントや健康食品、化粧品やスキンケア品などを製造販売しています。



そして今では「フランス海岸松」の抽出物には複数の名称を持っており、中で一番多く聞くのが「ピクノジェノール」と「フラバンジェノール」ですね。
この両者の成分は同じく「フランス海岸松」の樹皮から抽出した「ポリフェノール」であり、そして同様に豊富な「OPC」が含まれております。


同じ成分なのに違う名称が付いている。
そのため、多くの消費者は両者の違いが分からないので、商品を購入する際混乱してしまいます。






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「ピクノジェノール」と「フラバンジェノール」の違い



何故同じ成分なのに2つの名称があるのでしょうか?
それは製品を製造販売している”違う”会社が「独自の技術」によって商標登録を行い、それぞれ違う名称が付いてしまったのです。
ピクノジェノール」はスイスの「ホーファー・リサーチ社」の登録商標であり、一方「フラバンジェノール」は日本の「(株)東洋新薬」の登録商標であります。



そして他にも(エンゾジノール)という名称もありますが、これも同様です。
そのため、製造、販売会社が違うのは無論、そして1番大きな違いはやはり「抽出方法が違う」のでしょう。



ホーファー社」の商標登録商品「ピクノジェノール」は日本を含め、世界90カ国で販売されております。
世界的に広く流通しており、また、長年多くの研究安全性試験など約120件以上の公的な試験を通し、今では豊富な文献実験データを持っております。



ピクノジェノール」はフランスで”薬品”としても支持を受けており、アジア地域のミーティングで「ビタミンCや亜鉛と組み合わせる事によって風邪の回復を早める」という研究結果を発表しました。
そして現在では「ホーファー社」が注目しているのは「ピクノジェノール」による「血流の改善」に対する効果であり、将来的には心臓血管の症状を改善できる商品を開発したいと述べております。







日本国内で流通している「フラバンジェノール®」は?



日本企業「(株)東洋新薬」の「フラバンジェノール」も様々な研究が進んでおり、学会では「松樹皮抽出物(フラバンジェノール®)外用による美白作用の検討」を発表しています。
それによって日本では「フラバンジェノール®」の内服による美白効果が広く認識され、「キュルプン」という飲料として利用する消費者が多い。
また、「フラバンジェノール®」を配合し、成分を伺わせるネーミングで「フラバンジェノール®」の知名度を広めたサントリーの「フラバン茶」も広く人気を獲得しており、外用内服などの商品開発の可能性が広まった事によってこれからはさらに多くの商品が開発されるのでしょう。


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フラバンジェノール®」を配合した飲料「キュルプン」を開発した企業「㈱ライオン」によりますと、「フラバンジェノール®」を取り入れた理由は「ビタミンCを保護する作用が高い」との事です。
また同社の研究開発によって美肌を促進する「コラーゲンの低分子化」を実現し、一般的なコラーゲンの分子量は10,000Da~5,000Daと大きいのですが、「㈱ライオン」はコラーゲン分子量を3,000Da程縮小する事に成功しました。
「コラーゲンの低分子化」によって体内での吸収率が高まるとの事です。



ただ、吸収されたコラーゲンが分解されてしまうと「」には定着しないので、分解を抑える為に「ビタミンC」が必要であり、このビタミンCを保護する為に「フラバンジェノール®」を配合したと考えられます。
そして様々な実験の結果、「フラバンジェノール®」は確かにビタミンCを保護する作用が優れていると証明されました。







この様に、今では複数の名称を持っている「フランス松樹皮エキス」ですが、名のある登録商標や成功した商品の裏側には必ずいくつか成分の効果に対する実験結果が積み重ねています。
そしてこれからはますます企業間の競争意識が高まり、新しい商品が次々と開発されていくでしょう。



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2015-05-22

ビタミンCの20倍、ビタミンEの50倍も抗酸化力のある「ピクノジェノール」とは?


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植物には様々自身を守る「抗酸化物質」を生産しており、我々人間はそれを食する事によって健康を保ておりますね。
そして多くの抗酸化物質の中で、今はまだまだマイナーですが段々人気が広まっている物があります。
それは「ピクノジェノール」という強力な抗酸化物質であります。







「ピクノジェノール」とは?


フランスの南西部のボルドー地方とピレネー山脈の間の「大西洋沿岸」に生息している「フランス海岸松」の樹皮から抽出した抗酸化物質であり、「ポリフェノール」の一種でもあります。
フランス海岸松」が生息している「大西洋沿岸」は海岸沿いの砂漠なので塩分が多く、さらに1年のうち約320日が晴天という紫外線が強い上に、昼と夜の温度差が激しい過酷な環境となっております。
そのため、この松が産出した抗酸化物質(ポリフェノール)には強力な抗酸化力を持っています。



また、日本より遥かに紫外線が強い環境で生息しているので、「フランス海岸松」の樹皮の厚さは「日本の松」より約2倍も厚く、その分厚い茶色の樹皮には抗酸化作用のある「OPC」を始め、様々な「ポリフェノール」や40種類以上の「フラボノイド」が豊富に含まれております。



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左:フランス海岸松/右:日本の松


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「OPC」:(オリゴメリック・プロアントシアニジン)の約で、5,000種類以上のもある健康成分「ポリフェノール」の一種であります。ビタミンC20倍ビタミンE50倍の抗酸化力を持ち、近年では様々な美容・健康効果によって注目を集めています。



今では多くの健康食品会社で松樹皮の抽出物を配合した健康食品やサプリメント、化粧品などを販売しており、「抽出方法」や「産地」の違いによって「ピクノジェノール」、「フラバンジェノール」、「エンゾジノール」など様々な商標が付けられております。







購入するなら商標登録の付いている「ピクノジェノール」!!


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   ホーファーリサーチ社の商標マーク



*「ピクノジェノール」は「ホーファーリサーチ社」が1970年に開発し、約40年以上に渡る研究を通して開発した天然抗酸化成分で、様々な松の中で抗酸化力の一番強い「フランス海岸松」の樹皮抽出物のみ使用し、今では「米国特許」と「国際特許」よって保護された商標登録です。



この商標マークは本物の「ピクノジェノール」に関する内容や説明などに対し全て法律で守られており、世界90カ国以上で商標登録されております。
もし悪用した場合は警告を受け、そして模造した場合は告訴される事になります。



そして長年の研究開発によってその安全性有効性品質が証明され、世界各国の研究や様々な報告から、以下の様な効果があると分かりました。


1.老化防止
2.シミや皺など肌の老化防止
3.紫外線による肌のダメージ予防
4.癌(ガン)予防
5.心臓病予防
6.脳卒中のリスク軽減
7.炎症の改善
8.糖尿病の改善
9.感染症の予防
10.アレルギー体質の改善
11.コラーゲンの生産増加
12.老人性痴呆症の予防
13.PMS(月経前症候群)・月経困難症(生理痛)の改善



また、1kgの「ピクノジェノール」を抽出する為には約1000kgもの樹皮が必要となっており、非常に貴重な成分で値段もお高い場合が多いので、効果の高い「ピクノジェノール」製品を購入したい場合はこの「ホーファーリサーチ社」の登録商標が付いているかを確認する必要があります。




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2015-05-22

植物の抗酸化物質


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「過剰な紫外線は動物にも植物にも害をもたらす。」



多くの生き物はより過酷な環境で生息している程、自身を守る為に様々な「保護機能」が進化しています。
そして当然「植物」でも例外ではありません。
特に植物は動物や人間と違い、(遺伝子を破壊する)紫外線が強く、寒暖の差が激しい環境の中でも移動する事が出来ないので、じっくり時間を掛けて過酷な環境に適応出来る様に進化を遂げ、様々な「自衛手段」を身に付けるしかありません。



また、確かに植物は太陽の光によって「光合成」を行い、栄養を蓄えます。
しかし、多くの場合その必要のエネルギー量は少なく、真夏の強烈な太陽光でも光合成に利用出来る(太陽光)のエネルギーは約「3分の1」しかありません。
そして残りの太陽光(紫外線)は遺伝子を破壊する有害な「活性酸素」に変化します。



これは人間も同様ですね。
適量な太陽光に当てないと「ビタミンD」不足になり、「骨粗しょう症」になってしまう恐れがありますが、その必要に当てる量は日焼け止めクリーム無しで「両手足背中」を晴天日の太陽光に露出すると仮定した場合、週2回”午前10時~午後3時”の間に「5分から30分」日光に当てれば十分なビタミンDを生成出来ます。



それ以上当てると活性酸素(一重項酸素)が生成し、シミや皺、くすみや垂みなどの「老化」の原因になります。







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「植物の抗酸化作用」



そして自由に移動出来ない植物の「自衛手段」といえば、一番代表的なのは「抗酸化物質」を産出する事ですね。
例えば葡萄やリンゴ、イチゴなど表面が色鮮やかになっているのは「ポリフェノール」という殆どの植物に含有されている抗酸化物質となります。
「ポリフェノール」の種類は今知られている物でも約5,000種以上あり、既に様々な研究が進められております。
また、多くの化粧品や健康食品などにも応用され、これからもさらに様々な分野で活用されるのでしょう。




2015-05-18

フラーレン(fullerene)化粧品の選びポイントは?



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今では多くの女性の間で人気が広まっているアンチエイジング美容成分「フラーレン(fullerene)」、ネット上だけではなく、様々な化粧品売り場でも取扱いする様になりましたね。
そして化粧水や乳液、オールインワンジェルや美容液などに配合され、「アンチエイジング効果のある製品」と掲げて販売しています。



しかし、いくら人気が高まっている美容成分でも、その値段はまだまだ”高い”です。
そのため、どうせ高いお金を払って購入するので、やはり品質確かな物が欲しいですね。






「フラーレン(fullerene)」商品選びのポイント






その1.:十分な濃度が配合されている。


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化粧水や美容液、乳液などに関わらず、「フラーレン(fullerene)」の肌を守る効果を十分に発揮出来るには、少なくとも濃度1%配合される必要があります。
そして5%以上になりますと「原液」と分類されます。


また、「フラーレン」の特許を持っている「ビタミンC60バイオリサーチ株式会社」によりますと、効果を発揮するにはたった1%以上濃度があれば十分だと言われていますので、1%配合されている製品を購入する場合はフラーレンの他に配合されている美容成分をチェックした方が良いでしょう。


あるいは5%以上配合されている「原液」を購入し、他の化粧水や乳液などに混ぜて使用するのも可能です。


そのため、商品を購入する際はパッケージに記載している「フラーレン(fullerene)」濃度をチェックし、記載されていない場合は店員に確認を取る必要があります。







その2.:水溶性と脂溶性の2種類があります。


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実はフラーレンは2種類があり、水溶性の「ラジカルスポンジ」と脂溶性の「リポフラーレン」があります。


人間の肌にはが存在し、そして両方とも活性酸素が発生します。
そのため、効果良く抗酸化機能を発揮し、アンチエイジング効果を達成したいなら、”両方のフラーレン”が入った化粧品を使用するが、あるいは「水溶性(ラジカルスポンジ)」の製品と「脂溶性(リポフラーレン)」の製品”両方使用”する事をお勧めします。








その3.:「ビタミンC60バイオリサーチ株式会社」の認定ロゴが付いているか?


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いくら「フラーレン」が配合されていると言っても、その外見では見分ける事が出来ません。
そのため、「フラーレン」の特許を所持し、”登録商標”を持っている「ビタミンC60バイオリサーチ株式会社」という企業の認定マークという物があります。


これらのマークはフラーレンが規定値1%以上配合されている場合にしか使用する事が許される”認定ロゴ”なので、フラーレン化粧品を選ぶ際の選択基準となっております。


よって、フラーレンの製品を購入する場合は、これらのマークが付けられているかどうかしっかりとチェックしましょう。

2015-05-16

ビタミンCの125倍もの抗酸化がある美容成分「フラーレン (fullerene)」



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今では多くの美容品や化粧品、さらに健康食品が「アンチエイジング」を掲げてアピールをしていますね。
特に女性の方達は「顔」のシミくすみ垂みなど”老化”のサインには非常に気になります。


そのため、今では「顔」に使用する化粧水や乳液、美容液や日焼け止めクリームなどに配合される「抗酸化力」の高い美容成分が注目されていますね。
代表的なのは「コエンザイムQ10」、「ビタミンC」、「ビタミンE」、「アスタキサンチン」......などなど。


そしてそれらの美容成分でさらに注目を集めているのはノーベル賞も受賞した「フラーレン (fullerene) 」という成分です。







人気美容成分「フラーレン (fullerene)」とは?


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ダイヤモンドと同様に”炭素”のみで形成され、非常に小さく、サッカーボールの様な形をしております。
周りの活性酸素を速やかに効率よく吸収する事が出来ますので、近年では斬新な”アンチエイジング”成分として大きな話題を集めています。
ちなみに発見者はノーベル化学賞を受賞しています。



そして大きな特徴としてはその桁違いな抗酸化力ですね。
「ビタミンC」や「コエンザイムQ10」、「アスタキサンチン」など他の抗酸化成分と違い、一般的な抗酸化成分は活性酸素を吸収し、自身が”身代わり”として酸化される事によって肌の酸化を防ぎ、肌の若々しさを保ちます。
しかしその一方”身代わり”として酸化された抗酸化成分はそれ以来抗酸化力を失われ、二度と活性酸素を吸収して肌を守る事が出来ません。



ところで、「フラーレン (fullerene)」は違います。



フラーレンは強い吸収力を持っているサッカーボールの様に”持続的”に活性酸素を吸収しますので、一旦自身が酸化されると抗酸化力が失われる他の抗酸化成分と違い、例え活性酸素を吸収しても引き続き強い抗酸化力を持っています。




また、吸収出来る活性酸素の種類多いので、肌に使用するとまるで「掃除機」の様に肌の表面を掃除(活性酸素を吸収)します。
そのため、フラーレンの抗酸化力は「ビタミンCの172倍」とも言われています。
そしてその効果は「11時間」も続きます。



日本でも様々なテレビ、雑誌などのメディアで紹介されたり、多くの美容業界に注目されておりますので、約1,000を超える美容皮膚クリニックで使用されています。
また、医療用途向けにも研究開発が進められていますので、これからさらに人気が広かるのでしょう。



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「フラーレン化粧品の選びポイント」へ続く→
2015-05-13

近年話題の「ココナツオイル」!しかし購入する際に注意するポイントは?



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ココナッツオイル
最近多くの食品売り場やスーパー、さらに美容化粧品売り場でも見かける程話題になってますね。
驚くべき事は「食品」と「美容品」両方の店で売られているという事です。
そしてプラカードやPOPには「食べて良し!塗って良し!」美容にも健康にも良い”万能オイル”と書かれております。


しかし、通常のココナッツオイルではなく、「”エキストラヴァージン(Extra Virgin)”ココナッツオイル」の方が美容健康に効くそうです。
多くの海外セレブ有名芸能人も愛用している事で注目を集め、今では多く美容意識の高い女子達の間でも話題を集めています。



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購入する前に注意すべき点とは??


市場には「ココナッツオイル」、「”バージン”(Virgin)ココナッツオイル」、「”エキストラヴァージン”(Extra Virgin)ココナッツオイル」など、ココナッツオイルと言っても様々な種類があり、初購入する人は非常に混乱に落ちやすいです。
しかし、「どうせ同じココナッツオイルだから余り変わらないでしょう。」と思って適当に選んで購入すると、後々「期待してたのと違う!!」という感じになり、をする事になります。


なぜなら、同じココナッツオイルでも、製法によって以下の3種類があります。

1.「RBDココナッツオイル」

2.「バージン(Virgin)ココナッツオイル」

3.「エキストラヴァージン(Extra Virgin)ココナッツオイル」


製法が違いますと、その含まれている成分品質、さらにもたらす美容健康効果も全然違ってきますので、購入する際は十分に注意する必要があります。






1.「RBDココナッツオイル」

RBD=Rは(精製された)、Bは(漂白した)、Dは(臭気を除去した)という意味を持っており、つまり「化学的に抽出したオイル」となります。
何故”化学的抽出”が必要かというと、RBDココナッツオイルは”乾燥”したココナッツからオイルを抽出するのです。
そして通常は収穫したココナッツを天日干しで乾燥させるのですが、乾燥する途中で雑菌が繁殖したり、さらにカビ悪臭が増える事によってココナッツが腐ってしまう事があります。


そのため、「化学溶剤」を使って雑菌やカビを除去したり、悪臭を取ったりするのです。
しかし、様々なビタミンやミネラルなど栄養素香り風味なども同時に「化学溶剤」によって除去される事になります。


ココナッツオイルの本来持っている栄養成分除去されますので、当然様々な「美容や健康」効果は期待出来ません
よって、もし美容健康を考えてココナッツオイルを使用したいなら、「RBDココナッツオイル」は絶対に避けるべきでしょう。





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2.「バージン(Virgin)ココナッツオイル」

バージン(Virgin)というのは「天然の」、「純粋の」、「混合物の無い」という意味を持っており、つまり”保存料”を一切使っていない自然の方法で抽出したオイルとなります。
RBDココナッツオイル」と違い、のココナッツを収穫した直後、速やかに精製抽出したオイルなので、「化学溶剤」を使って雑菌やカビ、悪臭を除去する必要はありません。


化学処理”を行っていないので、本来ココナッツの持っているビタミンやミネラルなど栄養成分や風味がそのまま残され、健康や美容の効果を期待する事が出来ます。


特に肌の錆を防止出来る抗酸化物質「ラウリン酸」や消化吸収性が高く、脂肪を燃焼させる「中鎖脂肪酸」などが豊富に含まれており、体力が回復し、免疫力も向上します。


*「ラウリン酸」:母乳にも含まれており、強い抗菌作用と免疫力を高める作用がある事によって、産まれてくる赤ちゃんの体を守ってくれるのに大きな役を立ちます。





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3.「エキストラヴァージン(Extra Virgin)ココナッツオイル」

「バージン(Virgin)ココナッツオイル」の中でさらに最高品質の物が「エキストラヴァージン(Extra Virgin)ココナッツオイル」となり、そして最高品質の物になると、油の香り、さらに風味も良好となります。
そのため、オリーブオイルと同様、”エキストラヴァージン(Extra Virgin)”となると非常に貴重で質のいいオイルとなります。


しかし、実は日本では”エキストラ(Extra)”の表記に関しては規制が無く、「バージン(Virgin)」オイルと「エキストラヴァージン(Extra Virgin)」オイルとの違いに対して管理しておりません。
そのため、海外では「バージン(Virgin)」と表記しているオイルを日本で「エキストラヴァージン(Extra Virgin)」と表記して高く販売する業者も存在している様です。


よって、もし本当の「エキストラヴァージン(Extra Virgin)」のオイルを購入したいなら、海外輸入品を購入するのが一番確実な方法ですね。


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2015-05-09

「紅土沈香」、「黄土沈香」、「黒土沈香」とは?-➂



②から続く→




3.「黒土沈香」


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湿っている黒い土の中に埋もれており、その多くの場所はベトナム南部の「沼地」となります。
表面の色がければ黒い程その香りサッパリになりすので、「黒土沈香」は清涼感のある香りで人気があります。
様々な沈香の中で最も清涼感があると言われおり、時には「黒奇南」と判別される事もすくなくありません。


また、産出量少なく、サッパリした香りの中に僅かの甘さが混ざっているとも言われています。


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2015-05-09

「紅土沈香」、「黄土沈香」、「黒土沈香」とは?-②



①から続く→



2.「黄土沈香」


多くはベトナム中部の「芽荘(NhaTrang)」という場所で、土地が乾燥して多くのが散らばってる黄土山から産出しています。
そしてその本体も黄土色をしていますので、「黄土沈香」と呼ばれています。
品質としては3段階に分ける事が出来、1級、2級、3級の順に並べるになります。





(3級の黄土沈香)


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品質の一番低い3級は「黄土片」と言われ、また古い昔では「黄熟香」、「速香」とも呼ばれています。
それらの殆どは木から離れて死亡した木材を砕いた物や、樹脂を多く含んた腐敗していない樹皮となります。
一番大いサイズだと約親指くらいの大きさがあり、また、”不純物”が多く含まれておりますので、香道での鑑賞としては使用される事はありません
しかし線香などに加えて焚く甘い香りをし、まるで”サトウキビ”を焼いた様な甘たるい香りが漂います。
ただし直接に焼くと、まるで溝水やカビ布団の様な嫌な臭いがします。





(2級の黄土沈香)


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2級の物は大きな腐木の様な見た目をしており、大きさは約1つの拳や平手になります。
そしてさらに大きい場合は約10キロを軽く超える事もあります。


通常この様な黄土沈香重さでその価値を決め、香りは必ずしも良いのではないですが、通常その形が大きければ大きい程、色々な香りが含まれている事になります。
さらに質感柔らかく、完全に乾燥すると少しの衝撃を与えただけで粉状になります。
この様に形の大きい「2級黄土沈香」を購入する際、その「香り」、「密度」、「重さ」などの要素が全て値段が変わってきます。




(1級の黄土沈香)


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最高級黄土沈香は「越南黄油(ベトナムの黄油)」とも呼ばれ、油分多く香り芳香で、何より密度高い
これらは「2級黄土沈香」の中から選び抜いた物で、品質高く、その為値段高価です。




➂へ続く→
2015-05-09

「紅土沈香」、「黄土沈香」、「黒土沈香」とは?-①


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ベトナムの田舎地域


日本で沈香の最高級品は「伽羅(きゃら)」と呼ばれますが、中国台湾では「奇南(または:伽南、奇楠)」と呼ばれ、その中でさらに「」、「質感」、「産地(埋もれた土)」によって上下分ける事が出来ます。



*奇南を「色」、「質感」によって分けるには→



また、ベトナムでは多く最高品質の沈香「奇南」を産出しますが、その他に「奇南」では無いけど品質は多くの奇南負けない程、香りも良い沈香があります。
そしてそれらの沈香は、「産地(埋もれた土)」で分類する事が出来ます。
特に「産地(埋もれた土)」によってその香りも大きく違ってきますので、香木を購入する際に十分に気を付けなければなりません。



ベトナム産の奇南ではない沈香を「産地(埋もれた土)」によって分類すると、大まがいに「紅土沈香」、「黄土沈香」、「黒土沈香」の3つに分類する事が出来ます。






1.「紅土沈香」

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ベトナムの「紅土区(赤い土の地域)」の森に、そこの土の中から産出した沈香であります。
色は赤褐色で腐敗した表面を削ると、中身の木心紫褐色(しかっしょく) になります。
香りは非常に強烈濃厚甘さの中に僅かの辛さが混り、また、少し杏仁の様な香りをしますので、香りのはかなり豊富です。



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一度の産出量は大きくても約1つ腕の大きさなので、通常山羊の1つ角の様な小さいサイズでもかなり高価になります。
そして削り落とした腐敗の表面でも十分な芳香を漂う事になりますので同じく利用価値があり、また、サイズが大きければ大きい程、品質高くなります。




そして、ベトナム紅土沉香を産出する人気な場所はベトナム中部の「芽荘(NhaTrang)」と「富森(Phu Son)」になります。
特に「富森(Phu Son)」で産出した物は、その価値は高級「奇南」に劣れず程高価で、沈香の極品とも言われています。
また、その甘く香り濃厚、「芽荘(NhaTrang)」で産出した物と比べると余りサッパリした清涼感はありませんが、どちらかと言うと濃厚のミルキーの様な感じになります。
香りの変化の順としては「苦み」の後に「酸っぱさ」が湧き、そして長い濃厚な「甘さ」を感じる事になります。



②へ続く→



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中国や台湾での沈香高級品(奇南)の分類方法。



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中国では沈香の最高級品は「奇南(または:伽南、奇楠)」と呼ばれ、その品質の分ける基準もちょっと日本と違う様です。
かつではインド一番最初に沈香を輸出した国であり、さらに最大沈香の輸出国であったが、現在はワシントン条約の規制下によって以前ほど輸出しなくなりました。



そして現在世界中で最も重要沈香の産地は「ベトナム」と「インドネシア」であり、また、その中で最高品質の沈香(伽羅)を一番多く産出している国は「ベトナム」になります。






中国や台湾での沈香の最高級品「奇南」の品質分け方


中国や台湾での沈香の殆どは「ベトナム」と「インドネシア」から輸入した物であり、その中でベトナム産の最高品質の物が「奇南(または:伽南、奇楠)」と呼ばれています。
*(奇南という言葉は、ベトナム産の一部高品質の沈香に使われますが、インドネシア産沈香には用いません)。


しかし、最高品質「奇南」の中でさらに上下に分類され、その基準は「」と「質感」、さらに「産地(埋もれた土)」から見分ける事になります。
そして、「」と「質感」から見分けると、大まがいに「白奇南」、「青奇南(または:緑奇南)」、「黄奇南」、「黒奇南」の4つに分類されます。




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1.「白奇南」:一番少なく、多くの人に「その噂は聞いた事はあるが、姿は見た事が無い!」と言われている程、幻の最高級沈香です。
そしてその香りも一番独特だと言われ、に含むと舌が痺れる様な軽い刺激的な味がしますが、サッパリしており、不愉快になる事はありません。
また、焚く至上最高な芳香を放つと言われています。
質感が非常に柔らかく外見金色細い繊維が無数に付着している様に見えます。


そして、最大の特徴は「表面が白っぽく、細い金色の繊維の様な線が多い」になります。
その見た目の原因は樹脂が少ない訳ではなく、”樹脂が細かく、尚且つ密接に集まっている”のからのです。
*(つまり、細い金色の繊維状の様な物は、細微で密接に繋がっている”樹脂”です)


また、その細かな繊維は正常な物は肉眼で見分けるのは難しいが、約20倍の拡大鏡で見ると、金色の細い樹脂線が緊密に繋がっているのが見れます。
希少価値が一番高いとされ、そんため、マニアやお香業者の間で非常に高価な値段で取引されています。





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2.「青奇南(または:緑奇南)」:一定の形はしていないが、その中で「」の形をした物が一番独特で価値高い物とされ、「花奇南」とも呼ばれています。
そしてその「花奇南」の外見は褐色を混ざった様な鶯色(うぐいすいろ)で光沢があり、尚且つ一枚一枚の花弁の様な模様があります。
そして切り分けると、中身暗い緑色で花蕊(かずい)が結球した様な模様が見れます。


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質感は柔らかく、に含むと舌がピッリとする様な痺れと少し歯にベットリ付く様な食感をし、焚くと非常に香ばしい香りが漂います。
そしてその香り長く続きます


産出量は「白奇南」と同様非常に少ない値段高価、そしてある物は線の模様が付いていますが、これも同様に値段は高い。
また、サイコロ状の物もありますが、これは「花」と「線」模様のと比べるとやや質は低いです。






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3.「黄奇南」:黄色を帯びている暗い緑色で、柔らかい
に含むと舌は痺れ焚くと香ばしい香りを漂いますが、その時間長く続かない
品質としては「白奇南」と「青奇南」より






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4.「黒奇南」:黒く質感固くに含むと舌は痺れ焚くと芳香が漂いますが、長く続きません
品質値段は様々ですが、多くの場合は余り高価ではない



そして品質としては「白奇南」>>「青奇南」>>「黄奇南」>>「黒奇南」となります。







これらの他に甘い感じの香りをする「紫奇南(あるいは:蜜奇南)」や「红奇南」などがありますが、実ははっきりとした定格な基準はありません。
そもそも人間の感覚は人それぞれ違い、そして「」や「質感」というのは元々明確に数値化した基準が無い物です。



例えば「白っぽい」といっても、どれくらいの白さだと「白っぽい」と言えるのだ?
また、「柔らかい」といっても、どれくらいの柔らかさだと「柔らかい」と言えるのでしょう?



そして香り時間の長さも同様です。



どれくらいの時間に香りを放てば「香りを放つ時間は長い」と言えるのか?
そしてその間にどれくらいの「濃い」香りを漂えばいいのか?
嗅覚”の敏感な人は香りは「濃く、時間は長く続く」と感じますが、敏感では無い人は「薄く、時間は短く」感じますね。
ここでもによってその基準が違ってきます。



その為、香木を購入する際は一方的に業者や売人の売り言葉を信じるより、「自分の感覚」を信じる方が大切です。
例え誰が何を言おうとも、貴方が「質感良い香り心地い」と感じるのであれば、それは貴方にとって良い沈香となります。


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2015-05-06

かつて全中国に流行った持ち運べるボール型香炉ー「香球」


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遥か昔中国では様々な香文化が存在しており、()の時代の後も香の文化は発展し続け、そして()の時代では多くの人は日常生活であらゆる「」を取り入れて楽しむ程、「香」の文化は最盛期の発展を遂げていました。



そしてその後(清の末)になると、様々な内乱外患によって「香」の文化は段々と消え去り、現代では以前ほど広く認知されてる事がなくなりました。
しかし、完全に消え去った訳ではありません。
実は遥か昔全中国流行る程、多くの人に馴染まれたある””があり、そしてその””は今でも多くの売店工芸品店で販売され、伝統の香りを楽しむという多くの人の人気を獲得しています。



その””とは持ち運べるボール型香炉「香球」であります。





「香球」とは?



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ボールの形をしており、気軽に持ち運べるアクセサリーの様な香炉です。
球香炉」、「薰香球」なども呼ばれ、中身はお香を焚ける小さなお碗(香炉)があり、そしてどんなに転がしても、どんな角度になっても中のお碗(香炉)は水平に保ち、倒れる事はありません。


)や()、()の時代に中国各地で流行り、広く人気を獲得しておりました。
また、()の葛供という人の「西京雑記」の記載によりますと、()の時代には既にこの「香球」が発明され、そして発明したのは「房風」という職人の様です。



ただ一番最初は持ち運び用ではなく、寝室寝床香りを付ける事が出来、尚且つ転がってもお香が零れない様な香炉を作り出す為に発明されました。
いわゆう布団の中に入れて使う「臥褥香炉(がじょくこうろ)」(または:被中香炉)という香炉でした。



しかしその後、軽くて持ち運び易い上にどんなに転がしても中身のお香が零れない事から、段々とアクセサリーの様に腰元に吊るしたり、さらに髪に付けた小さいカツラに香球を入れて香りを楽しむ人が増える様になりました。



この様に、今では球形香炉となると「腰元に吊す事が出来る」物と「臥褥(閨房)」で使用する物の2種類に分けられており、値段が優しい物からなどで作られた高価な物まで、多く中国の売店や工芸品店で販売されています。


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2015-05-05

中国香文化の歴史と発展



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香木の「沈香」は多くの熱帯、亜熱帯圏の国々の熱帯多雨林で生産しており、そして国々によってその品質の分け方の様々ですね。
日本で「沈香」の最高級品は「伽羅(きゃら)」と呼ばれていますが、中国や台湾などの中華圏では「奇楠」、「奇南」、「伽楠」など呼ばれており、その品質を分ける基準も日本とは違います。







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「中国の香文化の発展」


中国で一番最初に「沈香」に関する記載があるのは(公元502—566年梁代)の陶弘景が記載した「名醫別録」で、「沈香」は”上品”というカテゴリーに分けられております。
そして()時代になると「沈香」を記載している書籍が多く出現する様になり、(の末)や(五代十国)時代になると「」の文化はさらに高度に発展を遂げます。



その後、()の時代になりますと質の良い沈香は「香中之王(香の中の王)」と呼ばれ、「香」の文化は最盛期の発展を遂げ、その時期ではもう既に日常生活の至る所に「香」の姿を見る事が出来ます。



そしてそれ以来「沈香」はさらに人々に珍重され、()の時代になるとさらに「一寸沉一寸金」と言われる程「沈香」は大変貴重な物となっていました。
しかし、(の末)になりますと、様々な内乱外患によって人々の生活は苦しみ、貧乏危難などによって、とても「香」を楽しめる余裕はありませんでした。
それによて、「香」の文化は徐々に消え去る様になり、人々の記憶から拭き消す事になりました。



ところで、近年では生活に余裕のある人が増え、さらに「中国の伝統文化を再び見直し重視しよう」という考え方が増えた事によって、「香」の文化を再び復活させようという動きが出始めています。



これから中国でも「」文化が再び重視される事によって、様々の伝統文化も改めて目にする事が出来る様ですね。



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2015-05-04

沈香の分類法「六国五味(りっこくごみ)」


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日本では昔から「」を楽しむ文化が存在しており、そして時代によって様々な楽しみ方がありますね。
平安時代では「練香」という様々な香料を自分好みで混ざり合わせ、自分を表す「オリジナル」な香りを作り出す事は、貴族間では当り前な”教養”であり”嗜み”となっています。


しかし室町時代になりますと「武士文化」が台頭し、さらに「禅宗文化」が広まった事によって、濃艶で華やかなイメージとした「練香」ではなく、素朴で尚且つ清廉という精神性が尊重される事によって、「香木」そのものを重視する様になり、さらに香木の香りをより繊細に鑑賞出来る「聞香」が確立しました。


その後、多くの沈香をより確立に分類する為に、第八代目将軍「足利義政」が「志野宗信(通称:三郎左衛門)」に「佐々木道誉」が集めた170余種の沈香を分類する様に命じ、そして誕生したのが「六国五味(りっこくごみ)」という分類法です。


この「六国五味」という分類法は現代でも香道基礎となっており、使い続けられています。






「六国」とは?



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六国」とは、沈香が舶載される産地や港の名前であります。
沈香木は生産地の違いによって品質もそれぞれなので、沈香を生産した「」によって品質の分類をする事になり、その為「六国」と呼ばれています。
*(ただし伽羅だけが産地・国の名前では無い)

そしてその「六国」とは以下の5国伽羅は産地・国では無い)になります。


1.伽羅:産出量が少なく、香りは他の種類よりも苦みはあるが上品で芳香、沈香の最高級品となります。

2.羅国(らこく):苦みはあるがその香りは白檀に似ています。

3.直南蛮(まなばん):他の種類と比べると産出量が多く、香りは甘みが中心です。

4.真那賀(まなか):軽やかのある香りで、他の種類と比べると多少クセがある。

5.佐曽羅(さそら):冷ややかで酸味のある香りで、軽い印象を与えます。

6.寸聞多羅(すもたら):香りは伽羅に似ているが、品質は伽羅より劣る



「五味」とは?


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五味」とは「すっぱい)」、「あまい)」、「にがい)」、「からい)」、「しょっぱい)」という5つの味です。


2015-05-03

32種類の香料を使用した「香料風呂」ー音楽と美の神様”弁天様”の美貌の秘密。


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今は多くの女性冷え性の改善や美容、さらにダイエットの為に入浴を楽しんでいますね。
そして近年ではストレス解消の為にアロマや香り付きのオイルなどを入れて入浴する方が多い様です。


ところで、この様に美容や健康の為に浴の中に香り付き植物性物質を入れて入浴するという考え方は、実は遥か昔から存在していました。
一番分かり易いのは、七福伸の内の唯一の女性弁天さま」は音楽や美の神様と知られており、その美貌健康の秘密はなんと「32種類の香料入りのお風呂」という事です。



32種類の香料を使った「香料風呂」



金光明勝王経(こんこうみょうしょうおうきょう)」というお経の中で、彼女は民衆と一緒にお釈迦様の説法を聞いた後、大変感動し、そして皆がいち早く悟りを開け、さらに長く健康でいられる為に長い間秘密にしていた入浴の方法を公開しました。


その方法とは(麝香、沈香、菖蒲、甘松、丁子、桂皮、肉荳蔲(ナツメグ)、安息香、鬱金(ウコン)、藿香(かっこう)」など、全部で32種類香料を風呂に入れて入浴する事です。
この様な「香料風呂」に入浴する事で「病気」や「悪夢」、さらに「鬼神」などの災難から身を守る事が出来る様です。


現代では32種類の香料を集めるのは難しいですが、2~3種類なら可能の様ですので、ぜひ試してみたいものですね。


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2015-05-02

「香り袋」作り方


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アクセサリーになるだけではなく、香りも発する「香り袋」。
自分好みの可愛い模様をした布で作るとさらに楽しくなりますね。


かつて防虫剤として使用された「香り袋」


香り袋」は古く日本から伝わる「香料」の入った袋の事で、道具を使って加熱しなくても香りを発散しますので、手軽いに香りを楽しむ事が出来ます。
そして多くの場合、香料は(沈香白檀丁子竜脳)などを使用しており、白檀丁子には「防腐殺菌」効果があり、竜脳には「防虫」効果がありますので、昔では着物などの香り付けの他に、本や服の「防虫剤」にも使用していました。


そして現代でも香り袋は様々な種類があり、クローゼットに入れて衣服の芳香や防虫に使用したり、さらにに忍ばせて匂い消しをしたり、色々な使い道があります。





簡単の「香り袋」作り方


そんな香り袋には、やはり昔ながらの天然原料を使用した、伝統的な「日本の香り」を放つのを作りたいですね。
一見複雑そうに見えますが、実は案外簡単な”3ステップ”だけで作る事が出来ます。


材料:(白檀や沈香、丁子)など好みの香料の粉末 2g程
    
    5cmx4cm前後の(粉を入れるので、織目が細い物を選ぶ)
    
    袋の口を結ぶ
    
    綿


「ステップ1.」

香料の粉末を袋に入れる。


「ステップ2.」

粉が出ない様に、または見た目をよくする様に綿を入れる。


「ステップ3.」

紐で口を塞ぐように結ぶ。



天然素材で作られたもので、優しくて心地良い香りを楽しむ事が出来ますが、保存料などを加えていない分、直射日光高温多湿な環境を避け、約1年保存する事が出来ます。
使用する香料の種類や割合によって無限な香りを作り出せるので、自分好みの香りを作り出すのをお勧めします。


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2015-05-01

日本で最も有名の沈香「蘭奢待(らんじゃたい)」



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沈香」は古くから日本では珍重された物だけではなく、多くの権利者達の間でも奪い合いされた程の重宝でもあります。
そして様々な沈香の中で、一番有名なの奈良・東大寺正倉院に保管されてる「蘭奢待(らんじゃたい)」ですね。


「蘭奢待(らんじゃたい)」


多く「仏教」と伴に日本に伝わった香木や香炉、香嚢(こうのう)など香の資料を収納している「東大寺正倉院」に収蔵されている香木で、”天下第一名香”と謳われる程の珍寶です。
「長さ156cm、重さ11.6kg」という巨大な錐形香原木であり、その成分から沈香の最高品「伽羅(きゃら)」に分類されます。


「伽羅(きゃら)」とは?→


歴代の天皇将軍は手柄のある者にこの香木を切り取って与えていた為、天平勝宝8年(756)に光明皇太后東大寺に献上した当時は約13㎏もありましたが、今は重さ11.6kgしか残りません。
そして今でも香木には当時切り取ったが残っています。


この名香を貰った人は「足利 義政(あしかが よしまさ)」や「織田 信長(おだ のぶなが)」、そして「明治天皇」もいます。


この香木が何故「蘭奢待(らんじゃたい)」と呼ばれるのかはっきりとした理由は分かりません。
ただ、の字は「」、の字は「」、の字は「」という字が隠されている為、この香木は「東大寺」とも呼ばれています。


なお、この香木の由来に関しては「中国からの献上品」とか、「弘法大師(こうぼうだいし)が中国から持ち帰った物」とか、説は色々ありますが、はっきりとした説は分かりません


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2015-05-01

アサイべりーの15倍も抗酸化力が高いコーヒーベリー「ハワイコナ(Hawaii Kona)」とは



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皆さんコーヒーは好きですか?
多くの人は朝1杯のコーヒーを飲む事で元気が出て、仕事や勉強に頑張る事が出来ますね。
文字色そして実はコーヒー豆には様々な栄養が含まれており、さらに高い抗酸化力のある食品となります。


コーヒー豆に含まれているポリフェノール(クロロゲン酸)

コーヒー生豆にはポリフェノール1種(クロロゲン酸)という成分が多く含まれており、これはカフェインよりも量が多く、コーヒーの褐色苦味香りの元となっています。
そしてその成分は「がん」や「糖尿病」、「動脈硬化」などを予防する効果があり、さらに「抗肥満」や「抗菌、抗ウイルス」、「抗疲労」などの作用もあります。


一般的に1杯コーヒー(約140cc)には約280mgのポリフェノール(クロロゲン酸)が含まれており、これは赤ワインとほぼ同様で、お茶の約2倍にもなります。


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そして今まではコーヒーは種子しか利用し、「果実」は捨てられていたのですが、最近の研究では強烈な紫外線のある赤道地帯付近で育ったコーヒーの「果実」には、実は沢山の「抗酸化物質」が含まれている事が分かりました。
(今までは非常に勿体ない事をしてたという事ですね......^^;)


また、様々な種類のコーヒー豆の中に、特に抗酸化力高く希少価値高い高価な物として注目を集めている物があります。
それは「ハワイコナ」というコーヒー豆です。


抗酸化力がアサイべりーより15倍も高い「ハワイコナ(Hawaii Kona)」



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ハワイコナ」コーヒーはハワイ島の西側、火山灰の多い豊かな土壌「コナ地区」で栽培されたコーヒー豆です。
現在はハワイ島以外にも(マウイ島)や(オアフ島)、(カウアイ島)など様々な地域でコーヒー豆が栽培されていますが、マニアの間では「コナ地区」で生産される物が最高級品とされ、生産量は約1,000~1,500トンと少なく、故に希少価値高く、その価値はジャマイカの「ブルーマウンテン」コーヒーと並ぶ程世界的にも有名です。


そして特に注目すべきなのはその抗酸化力ですね。
何とも「ハワイコナ」コーヒー豆の「果実」から抽出したエキスは「アサイベリー」」の約15倍も抗酸化力が高いです。


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画像元:Kona Red


日本ではまだまだ認知度が低いのですが、これからは益々人気広まる可能性は十分ありますね。

2015-05-01

「マキベリー(Maqui)」-”ポリフェノール”や”抗酸化力”がアサイベリーより倍以上あるスーパーフード


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美容に良く、抗酸化力の高い「アサイベリー」は今や日本でもかなり人気が広まっており、多くの女性たちの間で認識が高まっていますね。
しかし現在多く海外セレブの間では、「アサイベリーはもう古い!今の時代は”マキベリー(Maqui)”よ!!」という認識が広まっているようです。

果たして「マキベリー(Maqui)」とはどんな物でしょうか?


「ポリフェノールと抗酸化力はアサイベリーの倍以上!!」

マキベリーはアサイベリーと同じく、栄養豊富で抗酸化力も高い食品ですが、違うのは「マキベリー」のポリフェノール量は「アサイベリー」より5倍も多く、さらに抗酸化力3倍近く高いです。


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出典:www.latina-inc.com


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マキMaqui、学名:Aristotelia chilensis)はチリパタゴニア地方の奥地にしか自生していない常緑樹で、科学分析によりますと、「アントシアニン」は35%、「デルフィニジン」は25%という驚くべき高い量が含まれており、現在一般的に市場で流通している食品の中でも、これ程の高含有の物は今の所は無いと言われています。


また、このマキベリーが自生している「パタゴニア地方」は稀有な地理的環境に守られており、世界で最も大気クリーンな地域だと言われています。
ただ南緯40度よりもさらに南の地域にありますので、陽射しが強く、紫外線の量が非常に多いです。
また、年間を通して気温低く強いという厳しい環境でもあります。


そんな厳しい環境だからこそ、自身を守るための「抗酸化物質」を沢山産出する事が出来たのでしょう。


そしてマキMaqui)は(チリ中南部)から(アルゼンチン南部)に住むアメリカ州の先住民族「マプチェ族」のマプドゥングン語であり、「濃紫色の小さな玉」という意味を持っています。


昔からマキ(Maqui)は「マプチェ族」と深い繋がりがあり、様々治療効果のある「聖なる樹」として、何百年も珍重されてきました。

2015-05-01

「アサイべりー」-抗酸化力の高いスーパーフード



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抗酸化力が高く、スーパーフードと言われている「アサイベリー」。
アサイベリー」は欧米諸国のサプリメント業界では既に遥か昔から広まっており、当たり前の様にある製品となっていますが、日本に伝入するのは比較的に遅れている様ですね。

そして現在日本でもアサイベリーは抗酸化力の高い「美容食品」として、多く美意識の高い女性達に認識され始めています。


アサイベリーが「スーパーフード」と呼ばれた理由


1.高い抗酸化力

アサイベリーが注目される理由はなんといっても、その高い抗酸化力でしょう。
あるアメリカの「国立老化研究所」が1992年に、抗酸化能力を分析し数値化する方法(ORAC)を開発しました。
ORAC)が高い程、その食品の抗酸化力が高いそうです。

そしてアサイべりーの(ORAC)値は他の果物と比べて断然に高い事が分かりました。

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画像元:http://www.kotubankyosei-iyashiya.com/health/acai/


2.豊富な栄養成分

アサイベリーは高い抗酸化力があるだけではなく、約30種以上の栄養素をバランス良く含まれている事が分かりました。
特に「蛋白質(アミノ酸)」は卵と殆ど同じく、全ての必須アミノ酸が含まれています。

また、「必須脂肪酸(オメガ6、オメガ9)」の割合はオリーブオイルとほぼ同じく、「鉄分」は牛レバーの4倍、「マグネシウム」はブロッコリーの9倍、「ポリフェノール」は赤ワインの30倍など、様々な栄養素が他の食品と比べてダントツに上回っています。


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          画像引用:きまぐれ美容日記



よって、アサイベリーはザット見れば以下の効果があります。

*アンチエイジング
*眼精疲労の改善
*貧血を改善
*骨粗しょう症の予防
*美肌
*ホルモンバランスを整える
*疲労回復

現在日本ではまだまだ製品は少なく、海外から「個人輸入」をする人が少なくないですが、これからは徐々に人気が広まり、製品も増える事になるでしょう。


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