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2015-04-28

世界3大美女の1人「楊貴妃」も愛用していた飲む香水ー「体身香」。媚薬の効果も?!


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「香水など外から加えるのではなく、自然にから良い香りを出せるならどんなに良いのか?」
これは多くの女性が1度は考えたことのある事でしょう。


実際遥か昔から人々は身だしなみを整えるだけではなく、より異性を引き寄せる為に香りを身に着ける努力をしてきました。


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「媚薬の効果もある飲む香水ー体身香」


中国では、の時代に「体から香りを出す」という願いを実現する為に、(香料)を飲む美容術を開発しました。
医心方」という日本最古の医書で(隋、唐)時代の医学集大成といえるこの本に、「芳気法」という(香料)を飲んで体から香りを漂わせる方法が記載されています。

その記載によりますと、使用する香料は(丁子零陵香麝香桂皮甘松香)などになり、これらの香料を粉末にして練り、丸めた「香薬」を3日間12個というペースで飲み続けるとの事です。


そしてこのペースで飲み続けると、最初の3日間の中が香りをし、5日目にはから香りが漂い、10日目衣服に香りが付着する様になり、20日目周りの人も気付く程の芳香を放ち、25日目は顔や手を払ったに香りが移り、そして1カ月後には抱いた赤ちゃんにも香りが移る様です。

さらに香りを放つだけではなく、「媚薬」としての効果もあり、当時その効果は驚くほど高く「満身秘薬」として多くの人々に愛用され、「体身香」と呼ばれていました。


この「体身香」はかつて中国の4大美女の1人「楊貴妃」も愛用していたと言われています。


そして間もなく奈良時代日本にも伝わり、貴族から僧侶までこれらを「美容」や「健康」、「強精」の妙薬として愛用してきました。


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